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千葉の思い出のロードレース大会[雑記]

2019年7月7日

ランニングで痩せた~の記事を前に書いたので、せっかくなのでランニングそのものの記事も書いてみようと思います。雑記なので工場の生産性向上とは関係ありませんので、興味のない方は読み飛ばしてください。

私が走り始めたのは、約20年前の20代のころマラソン部に入らないって誘われて、何の気なしに入ったのが最初です。月に1度程度1500m程度走っていただけだったにも関わらず無謀にもいくつかマラソンやロードレースにでました。当時千葉に住んでいたので次の3つに挑戦しています。

富里スイカロードレース

「給スイカ」がある楽しい大会で・・・す。少なくとも暑さに負けない走力に自信があるか、思いっきり手を抜ける人にとっては・・・ 夏の開催のため、10Kmまでとはいえ天気によっては非常に過酷な条件になる大会です。2度ほど出たことがあるのですが、内1回は気温が30度超えて湿度が100%近いなか走りました。気温が多少高いのはまだいいのですが、湿度が100%近い為、皮膚呼吸ができない!といった苦しい体験をしています。倒れた人もいた気がします。で、今どうなっているか気になったので、最近のニュースを見たら、熱中症で倒れる人がまだ多いみたいですね。でも、そんななか以前は申し込んだら出られたのが、抽選に代わっていました。過酷だけど人気のある大会に育ったようです。でも、熱中症には気を付けてください。

白井梨マラソン

スイカよりも梨好きの私にはこちらの方のはずなのですが・・・10kmに出たもののレースの印象はほとんど残っていません。過酷な条件でなかったからだと思います。千葉は鳥取とならぶ梨の名産地。甘い梨が多くて非常においしいです。食べ物につられて走る私みたいなタイプの方には、是非に共お勧めしたい大会です。

成田ポップラン

私が初めてハーフマランに出た大会です。1度目はゴール予測タイムがわからず適当に並んで走ったものの、周りのペースにつられてオーバーペースに。そして一気にスローダウン。10㎞を超えると頻繁に歩き出す始末です。そしてとどめはゴール前の長い上り坂。出場選手中ほぼ最下位の制限時間ぎりぎり2時間30分くらいでのゴールでした。ハーフマラソンの苦しさを思い知らされました。そしてリベンジの2度目では、2時間少しでゴール。最後はゆっくりですが走り続けました。

毎日練習を開始

若くても練習なしで走り続けられる10㎞程度までで、ハーフ以上の距離では練習が必要だと感じました。そこで仕事が落ち着いていた時期に、毎日のランニングを開始。しかしわずか1か月ほど毎日10㎞~15㎞を約5分強/㎞のペースで走ったところで、足首の間接に痛みが・・・で挫折してしまいました。

その後転勤で千葉を離れることに。初フルマラソンに挑戦と申し込んだだけど、結局でなかった佐倉朝日健康マラソン大会、今でも少し残念です。そして10数年間走ることから離れてしまいました。

そして以前書いた次の記事に繋がっていきます。

https://tu-ju.com/2019/06/08/post-447/ 食事制限無ランニングで年10Kg痩せた